独り言、指差し呼称

つい癖で

工場というのは他の職場とは異なった環境であり、そこでしか起こらないような状況はたくさんあります。
そんな工場あるあるはたくさんあるのですが、その一つとして独り言が増えることがよくあります。
工場で働き出すと自然と独り言が増えていく自分に気がつくことが多いのです。

工場というのは一人で単純作業に打ち込んでいることが多いため、他人と会話をする機会は少ないです。
もともと口数の少ない方の場合は問題ないかもしれませんが、他人と会話をするのが好きな人にとっては退屈な環境となるでしょう。
誰かと会話をすることが普通な方にとっては工場で仕事をしている状況というのはかなり特殊なのです。

そのため、つい独り言が増えるようになり、気がつけばかなり長時間一人でぶつぶつと何かを話していることも珍しくありません。
最初は独り言を話している自分に違和感があるかもしれませんが、しだいにそれにも慣れていくでしょう。
工場の中では孤独を感じることが多いため、その寂しさを紛らわすために独り言を言ってしまうのです。
独り言を話すことは別に悪いことではないため、あまり気にせずに働いている方が多いです。

指差し呼称が癖になる

工場では安全に仕事をするために指差し呼称をすることが多いのですが、これが癖になってしまう方がいます。
たとえば、横断歩道を渡るときに指差し呼称をしてしまい恥ずかしい気持ちになってしまうことがあります。
指差し呼称は一種の職業病といえるものであり、工場で働いた経験のある方ならよく分かるでしょう。

工場内を横断するときに指差し呼称をするのは事故防止のためにとても良いことです。
もちろん、横断歩道を渡るときに指差し呼称をすることも本来は間違ったことではありません。
左右をきちんと確認してから横断することによって、事故を未然に防ぐことができます。

指差し呼称を笑う方がいるかもしれませんが、それによって安全に生活できることを考えれば特に問題はないでしょう。
指差し呼称というのはとても意義のあることであり、これによって安全意識を高めることができます。
とても日本人に合った方法であり、海外でも指差し呼称が紹介されることもあります。

横断歩道を渡るときだけではなくて、それ以外のさまざまな場面でも指差し呼称を応用できるでしょう。
指差し呼称をきちんと行っていない工場では実際に事故が多発するというデータもあります。
指差し呼称が癖になるような状態にまで体に身についているなら、工場で安全に仕事ができるでしょう。
ただし、こういった癖は工場で働かなくなったあとまで残ってしまうことが多いです。

少し恥ずかしいですが自分で気づいた時には笑ってしまいます。
しかしプライベートで子供と出歩く際にも道路の横断の際など安全策として使えそうです。